民泊・貸別荘・グランピング・簡易宿所の方へ
東京電力エリアの場合(1kWhあたり)
※ 2026年5月時点の単価。時間帯別プランへの切り替えが前提です。実際の削減額は電気の使用量によって変わります。
当社も一棟貸しの宿泊施設を運営しています。実際の収支を見ると、水道光熱費は売上のおよそ3%。金額では月1.6万円から5万円台まで、季節によって3倍以上の開きがありました。ピークは冬季です。暖房と給湯が同時に効いてくるためです。
経費の主役はあくまで運営代行手数料と清掃費ですが、光熱費は「自分で下げられる数少ない経費」でもあります。稼働率や単価と違って、相手のいない話だからです。
空調
ゲストは在室中ずっと点けます。冷暖房の設定も遠慮がありません。チェックアウト後の清掃時にも使いますし、寒冷地では空室でも凍結防止で止められないことがあります。
給湯
シャワー、浴槽、洗い物。電気温水器やエコキュートの場合、ここが最大の消費源になります。冬は水温が下がるぶん、さらに増えます。
キッチン・家電
冷蔵庫は24時間。IHコンロ、電子レンジ、洗濯乾燥機、Wi-Fiルーター。一棟貸しでは、住宅1軒分がまるごと動いていることになります。
空室期間
ゲストがいない日も、冷蔵庫と待機電力は動き続けます。稼働率が低い月ほど、売上に対する光熱費の比率は上がります。
暖房が止まる、お湯が出ない、Wi-Fiが切れる、照明が点かない。ゲストにとっては「泊まれない」のと同じです。返金や代替宿の手配が必要になることもあります。
一方で、停電しても普段どおり過ごせた宿は、そのことがレビューに書かれます。特に山間部や海沿いの物件では、これが他施設との差になります。
① 安い時間帯の電気を蓄えて、高い時間帯に使う
電気の単価は時間帯によって大きく違います。 夜間の安い電気を蓄電池に蓄えておき、単価の高い日中にその電気を使うことで、電気を買う量そのものを減らします。 太陽光は一切関係ありません。
② 停電しても、電気が使える
地震・台風・大雪で停電しても、蓄えた電気で照明・冷蔵・空調・通信機器などを動かせます。 復旧まで数日かかることもあり、その間も止まらないことの意味は、業種によって変わります。
この仕組みには、電力会社のプラン切り替えが必要です。
時間帯によって単価が変わるプラン(新電力を含む)へ切り替えたうえで、安い時間帯に充電します。
切り替えの手続きも含めてご案内しますので、ご自身で調べていただく必要はありません。
「蓄電池は屋根のある一戸建てのもの」と思われがちですが、それは太陽光パネルとセットで考えられていたからです。 この蓄電池は屋根も、日当たりも使いません。夜の安い電気をためて昼に使う仕組みなので、 マンション・賃貸物件・テナント店舗でも導入できます。
分譲マンション
バルコニーや専有部分など、置ける場所があれば設置できます。管理規約の確認と管理組合への届け出が必要になります。屋内に置ける薄型の機種もあります。
賃貸住宅・賃貸テナント
建物のオーナーさまの許可があれば設置できます。美容室・飲食店など、テナントで営業されている店舗も対象です。
民泊・貸別荘・店舗
建物の種類は問いません。低圧の電灯契約であれば、戸建てでもマンションの一室でも同じように使えます。
※ 建物の構造や規約によっては、お受けできない場合もあります。 ご相談の段階で設置できるかどうかを先に確認し、難しい場合はその旨をはっきりお伝えします。
当てはまる場合は、はっきりとその旨をお伝えします。無理にお勧めすることはありません。
1棟あたりの電気代が小さい
小規模な物件や、稼働率が低く電気をあまり使わない施設では、削減できる金額に上限があります。当社の運営物件でも、閑散期は月1.6万円ほどでした。
ガス主体の設備
給湯も暖房もガスの場合、電気で削減できる余地は限られます。まずは内訳のご確認から。
電力プランを変えたくない
時間帯別プランへの切り替えが前提です。現在のプランのままでは効果が出ません。
3つの質問にお答えください。個人情報の入力は不要です。合わない場合は、その旨をはっきり表示します。
建物と電気の使い方を教えてください
Q1. 1か月の電気代は、おおよそいくらですか?
Q2. 建物の種類を教えてください
Q3. 停電への備えは必要ですか?
3ステップ・約1分で完了します
ご相談・お見積りは無料です。しつこい営業は行いません。
建物の所有者さまの許可があれば設置できます。転貸で運営されている場合は、オーナーさまと管理会社の両方に確認が必要です。退去時・解約時の扱いも、事前に取り決めておくことをおすすめします。
できますが、1棟ずつ電気代を確認してからの判断をおすすめします。同じ運営でも、棟によって電気の使い方は大きく違います。効果が出にくい棟については、その旨をはっきりお伝えします。
工事当日は電気を止める時間が数時間発生します。予約の入っていない日での施工が前提です。連泊の谷間を狙うより、余裕をもって日程を確保されることをおすすめします。
機種と容量によります。照明・冷蔵庫・Wi-Fi・スマホの充電までを確保するのか、暖房やお湯まで含めるのかで、必要な容量が変わります。どこまで守りたいかを先に決めるところからご相談ください。
時間帯別の料金プラン(新電力を含む)への切り替えが必要になる場合があります。手続きのご案内も含めて対応しますので、ご自身でお調べいただく必要はありません。切り替えたくない場合は、この仕組みの効果は出ません。
機器保証・工事保証・容量保証は、それぞれ年数と対象範囲が異なります。お見積り時に、どの保証が何年付くのかを書面でご確認ください。
お見積りのために、施工を行う提携先の販売会社へ提供します。それ以外の第三者へ提供することはありません。
申し訳ございませんが、沖縄県は現在、施工をお受けできません。
お住まいの地域ごとの電気の単価は、全国のご案内ページからご確認いただけます。