民泊・貸別荘・グランピング・簡易宿所の方へ
当社も一棟貸しの宿泊施設を運営しています。実際の収支を見ると、水道光熱費は売上のおよそ3%。金額では月1.6万円から5万円台まで、季節によって3倍以上の開きがありました。ピークは冬季です。暖房と給湯が同時に効いてくるためです。
経費の主役はあくまで運営代行手数料と清掃費ですが、光熱費は「自分で下げられる数少ない経費」でもあります。稼働率や単価と違って、相手のいない話だからです。
空調
ゲストは在室中ずっと点けます。冷暖房の設定も遠慮がありません。チェックアウト後の清掃時にも使いますし、寒冷地では空室でも凍結防止で止められないことがあります。
給湯
シャワー、浴槽、洗い物。電気温水器やエコキュートの場合、ここが最大の消費源になります。冬は水温が下がるぶん、さらに増えます。
キッチン・家電
冷蔵庫は24時間。IHコンロ、電子レンジ、洗濯乾燥機、Wi-Fiルーター。一棟貸しでは、住宅1軒分がまるごと動いていることになります。
空室期間
ゲストがいない日も、冷蔵庫と待機電力は動き続けます。稼働率が低い月ほど、売上に対する光熱費の比率は上がります。
暖房が止まる、お湯が出ない、Wi-Fiが切れる、照明が点かない。ゲストにとっては「泊まれない」のと同じです。返金や代替宿の手配が必要になることもあります。
一方で、停電しても普段どおり過ごせた宿は、そのことがレビューに書かれます。特に山間部や海沿いの物件では、これが他施設との差になります。
① 市場価格が安い時間の電気を蓄えて、高い時間に使う
電気の契約を市場連動型に切り替えると、単価が時間帯ごとの市場価格で決まります。市場価格が安い時間に蓄電池へ自動で充電し、高い時間はその電気を使うことで、高い時間に買う電気を減らします。 太陽光は一切関係ありません。
② 停電しても、電気が使える
地震・台風・大雪で停電しても、蓄えた電気で照明・冷蔵・空調・通信機器などを動かせます。 復旧まで数日かかることもあり、その間も止まらないことの意味は、業種によって変わります。
この仕組みには、電気の契約の切り替えが必要です。
市場価格に合わせて単価が変わる「市場連動型」の電力会社(新電力)へ切り替えます。沖縄県と離島を除く全国で切り替えられ、手続きもご案内します。
なお市場連動型は、電気が足りなくなる時期に単価が大きく上がることがあります。蓄電池で影響はやわらげられますが、毎月必ず下がるとお約束するものではありません。
太陽光パネルは不要。屋外に据え付ける大きな機器ではなく、室内のちょっとしたスペースに置けます。
停電すると自動で蓄電池からの給電に切り替わり、照明や冷蔵庫、作業機器を止めずに使い続けられます。
奥行きは約17.5cm。ちょっとしたすき間やデッドスペースにも収まります。
静音設計のため、動いているあいだも音が気になりにくく、暮らしや営業のじゃまになりません。
穴あけなどの大規模な工事は必要ありません。分電盤から離れた場所に置く場合は、配線工事が別にかかります。
※ 重さは約100kgあるため、設置場所の床の状態は現地調査で確認します。
「蓄電池は屋根のある一戸建てのもの」と思われがちですが、それは太陽光パネルとセットで考えられていたからです。 この蓄電池は屋根も、日当たりも使いません。市場価格が安い時間の電気をためて高い時間に使う仕組みで、機器は屋内に置くので、 マンション・賃貸物件・テナント店舗でも導入できます。
分譲マンション
専有部分の室内、分電盤の近くに置き場所があれば設置できます。管理規約の確認と管理組合の許可が必要になります。
賃貸住宅・賃貸テナント
建物のオーナーさまの許可があれば設置できます。美容室・飲食店など、テナントで営業されている店舗も対象です。
民泊・貸別荘・店舗
建物の種類は問いません。低圧の電灯契約であれば、戸建てでもマンションの一室でも同じように使えます(動力契約の分は対象外ですが、電灯と別々の契約なら導入できます)。
※ 建物の構造や規約によっては、お受けできない場合もあります。 ご相談の段階で設置できるかどうかを先に確認し、難しい場合はその旨をはっきりお伝えします。
当てはまる場合は、はっきりとその旨をお伝えします。無理にお勧めすることはありません。
1棟あたりの電気代が小さい
小規模な物件や、稼働率が低く電気をあまり使わない施設では、削減できる金額に上限があります。当社の運営物件でも、閑散期は月1.6万円ほどでした。
ガス主体の設備
給湯も暖房もガスの場合、電気で削減できる余地は限られます。まずは内訳のご確認から。
電気の契約を切り替えたくない
市場連動型の電力会社への切り替えが前提です。いまの契約のままでは効果が出ません。
3つの質問にお答えください。個人情報の入力は不要です。合わない場合は、その旨をはっきり表示します。
建物と電気の使い方を教えてください
Q1. 1か月の電気代は、おおよそいくらですか?
Q2. 建物の種類を教えてください
Q3. 停電への備えは必要ですか?
運営者から
はじめまして。合同会社SOL COMODAの薦田(こもだ)と申します。
はじめに申し上げておくと、私たちは蓄電池の専門業者ではありません。 大阪で民泊とコインランドリーを運営している、いわば電気代を払う側の会社です。
きっかけは、自社のコインランドリー7店舗の電気代を、1年分並べてみたことでした。 結果は電気代の5割から9割が「動力」。乾燥機はガス式です。 つまりうちのコインランドリーに蓄電池を入れても、ほとんど意味がない。 実際、導入していません。
一方で、運営している宿泊施設は違いました。 冬になると光熱費が跳ね上がる。空調も給湯も電気だからです。 同じ「店舗」でも、こんなに違う。 この差を知らないまま契約していたらと思うと、正直ぞっとします。
だからこのサイトでは、効かない場合は効かないとお伝えします。 売りたい気持ちより、あとで「話が違う」と言われるほうが、私たちには困るからです。
お手元に検針票(電気の請求書)を1枚ご用意ください。 それだけで、効くか効かないかの見当はつきます。
合同会社SOL COMODA 代表 薦田 教清
グランピング・民泊・コインランドリー運営/大阪府八尾市
お申し込みのあと、こうなります
※ 訪問販売は行いません。事前のご連絡なくお伺いすることはありません。
※ ご連絡が不要になった場合は、その旨をお伝えいただければ以降のご連絡は停止します。
入力は3項目・30秒で完了します
ご相談・お見積りは無料です。しつこい営業は行いません。
建物の所有者さまの許可があれば設置できます。転貸で運営されている場合は、オーナーさまと管理会社の両方に確認が必要です。退去時・解約時の扱いも、事前に取り決めておくことをおすすめします。
できますが、1棟ずつ電気代を確認してからの判断をおすすめします。同じ運営でも、棟によって電気の使い方は大きく違います。効果が出にくい棟については、その旨をはっきりお伝えします。
工事当日は電気を止める時間が数時間発生します。予約の入っていない日での施工が前提です。連泊の谷間を狙うより、余裕をもって日程を確保されることをおすすめします。
機種と容量によります。照明・冷蔵庫・Wi-Fi・スマホの充電までを確保するのか、暖房やお湯まで含めるのかで、必要な容量が変わります。どこまで守りたいかを先に決めるところからご相談ください。
はい。市場価格に合わせて単価が変わる「市場連動型」の電力会社(新電力)への切り替えが前提です。沖縄県と離島を除く全国で切り替えられ、手続きもご案内しますので、ご自身で電力会社を探す必要はありません。切り替えたくない場合は、この仕組みの効果は出ません。
上がることがあります。市場連動型の単価は、寒波や猛暑、発電所の停止などで電気が足りなくなると大きく上がることがあります。蓄電池があれば、価格が高い時間にためた電気を使えるため影響をやわらげられますが、容量を超えて使う分や、高い状態が何日も続く場合は影響を受けます。毎月必ず電気代が下がるとお約束するものではありません。
機器保証・工事保証・容量保証は、それぞれ年数と対象範囲が異なります。お見積り時に、どの保証が何年付くのかを書面でご確認ください。
お見積りのために、施工を行う提携先の販売会社へ提供します。それ以外の第三者へ提供することはありません。
申し訳ございませんが、沖縄県と離島は現在、施工をお受けできません。
お住まいの地域ごとの電気の単価は、全国のご案内ページからご確認いただけます。
3つの質問に答えるだけ。合わないと分かれば、その理由もお伝えします。